会社法改正で「監査等委員会」制度が導入された。

取締役会に取締役3人以上(過半数は社外)で構成する「監査等委員会」を設置し、取締役の仕事ぶりを監視できるようにするもので、株主総会で人事や報酬についても意見を述べることができる。

社外取締役の活用を促進するとの指摘もある一方、取締役による「自己監査」にならないか、との意見もあるようだ。泰田啓太弁護士が、制度の概要と課題を解説する。