外国人マンパワーの相談なら、糸永里美さん
タイ周辺国からの外国人労働者の受け入れについて、相談に乗ってくれます。
Human Asia Recruitment CO.,LTD
糸永 里美
085-122-5096
UnitC,9FL.,Kamon Sukosol Bldg., 317Silom RD.,
Tel: 02-238-2192-3
(糸永さんが話していたことの内容)
バングラディッシュの労働者は、(タイでは)漁業のみ労働を許可されている。
よって、バングラディッシュにあるエージェントが(タイに)アプローチをしても、(法律的に)規制されているため、実採用までが難関となっている。
今後、許可業種が漁業のみならず、製造業も行えることとなればチャンスは広がる。
また、タイにある日系の工場は、多くがBOIの恩典を受けているため、外国人の採用枠が限られている。
(タイ人の雇用を促進させることがBOIの主な目的)よって、日系の工場が外国人労働者を雇用する場合は、アウトソーシング(派遣)という
形をとることが多い。
外国人労働者のニーズは、最低賃金が各県300バーツに引きあがったので、都心に労働者が集中するということではないと、さほど労働不足という
状況ではない模様。
それでも、タイ人が嫌がるいわゆる3Kの仕事がある限り、それなりの需要はある。
当斡旋業は、収入がお客さんのニーズによって異なる。
例えば、紹介料を事前にお客さん(工場)からもらい、お客さんは労働者の給料から差し引いて紹介料の元を取っていっていることもある。
斡旋プロセスは、現地のエージェントを通して人を探し、お客さんのところに届けるというもの。 (2014-7-27
取材)