衣服は、どんなふうに


タイのファッション


タイは年中夏ですから、夏服しか着用しません。ですから、

日本でいうようなバラエティにとんだファッションというものはほとんどないか、

あってもごく一部です。


タイ人対象のファッションですので、日本人とセンスが合わないです。


ですから、こんなものを着たいと思ったら、日本で買って持ってくるしかありません。

タイでそうしたものを求めようと思ってもほとんど不可能だと思って間違いありません。

  タイにも洋服を仕立てる店はありますが、日本人のリクエストに合うような店はほとんどなく、

細かく注文を出されて職人達は困っているようです。

また、タイ人の金持ち相手の仕立て屋ですので、念の為・・・。

 

 @ スーツをオーダーするには・・・

 背広はオーダーメードが主流です。1着(上下)15,000〜50,000バーツ程度

からあり、予算 に応じて仕立ててくれます。注文してから約10〜14日で仕上がります。

 背広を頼むとき注意すべきことは、仕立てる人と寸法を取る人が違う場合です。

大きな店では別々の人がそれを行うため、寸法を計ったときと仕立てるときに

「ゆるみやゆとり」に差があったりして、使えない品物が仕上がってくることがあります。


結局何回かやり直したりするうちに長い間かかってやっとということになったりします。

 一番良いのは実物の背広を持ち込んで、同じ寸法で仕立ててもらうことです。

 

 A フォーマル・スーツは・・・

 駐在員生活であれば、必ずパーティーの幾つかはあり、

時には主役を演じるようなことにもなります。

そうなると、やはりそれなりのフォーマルなウェアも必要になってきます。

こうしたものはタイでも入手することはできますが、やはり日本からそれなりのものを

用意していくことをお勧めします。

 

 B ご主人達の服装は・・・

 駐在するご本人のスーツはオーダーメードで十分間に合います。

ただワイシャツはオーダーする以外は日本から持ってきたほうがピッタリ合うかもしれません。


タイの既製のワイシャツはアバウトなので、狭かったりダブついたりいろいろあるかもしれません。

 アンダーシャツや靴下類はタイで安く買えます。ここで作って日本に輸出しているくらいですから。


勤務先がもし工場のようなところであれば、そこはユニフォーム着用の職場すから

まず悩むことはないでしょう。

 

 C 奥さん達の服装は・・・

 日本で夏に着るような物は、そのまま使えますから全部持ってきてください。

タイのデパートでもいろいろ売ってはいますが、柄やカラー、サイズも豊富にはありません。


何と言っても好みが合いません。あまり選べないわけです。

タイ人はカラフルなアイロンのいらないテトロンのものを多く着用しています。

 日本人の好みは、彼女達に比べるとやや地味目ですから、

タイの女性達の好みと異なります。


できるだけ日本で好みの物を買って持ってくることをお勧めします。

それともうひとつ、日差しも激しく暑い国ですから汗をたくさんかきます。


高級な服1着よりも、並の服2着のほうが生活していく上では有効だと思います。

 もちろん、こうした普段着でなく、フォーマルな感じのものも必要でしょうが、

これは絶対日本で求めた方がいいでしょう。

 

 D 子供達の服装は・・・

 毎日全部取り替えて選択しますから、丈夫でしっかりした生地のものがいいでしょう。


当地の子供達の服装を見ると、皆ひどく行動的な格好をしています。

 こうした製品はタイでも売ってはいますが、やはり品物の質が日本の製品にはかなわないようで、

ほとんど日本で購入したものを使っているようです。

 また子供の下着類は大人用と同じように、当地で十分に調達できます。

靴は、タイ産の物は、高価な割には長持ちしないと行っています。

やはり日本で買ってきた方が良いと思います。


ただ、子供は成長が早いので間に合わなくなるかもしれませんが。

 いずれにしても、子供の服は毎日選択する必要がありますから、

何度も洗うことのできるしっかりした生地・仕立てのものがいいでしょう。


暑い土地ですから、洗わない限り今日のシャツを明日もというわけには

いかないのです。

                      (2015.1.22)   

 

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