たかがベット、されど・・・・

2015.1.18

1.はじめに

 友人にマットレスを製造、販売してる人がいて、販売に協力を依頼されました。

この分野の知識は全くないので、お断りしようと思ったが、よく考えてみれば、アパート、コンドミニアム紹介業務で、ベットに関係あるではないか。

よって、この分野について、思いつくまま書いてみることにしました。


 2.若干定義づけ

 ところで「ベット」とは何か、と考えてしてみました。ところが、この単語は英語から由来しています。

本来日本語では「寝台」(つまり寝る台のこと)となりますが、この日本語を訳として採用するには不適当です。

ネット上の訳では「ベットとは人が睡眠をとるための什器(じゅうき・・・日常使う家具、道具のこと)」であり、「家具」と定義づけているので、

これを採用しましょう。

具体的にベットはマットレスと、それを置く台からなっていると考えたらよいでしょう。中には、ベットとマットレスが一つになっている物もあります。

マットレスとは、寝台の上に置く布団をマットレスと云いますが、この種類は沢山あります。

友人の製品はウレタンを材料にしたスポンジを布で覆ったものですが、これとて硬さ、厚さ、大きさ、覆った布の種類によって多種類あります。

製品の性質、機能を理解し、消費者のニーズに合わせない限り販売は難しいと思ったほうが良いでしょう。


3.ベットの利用目的

 ここでベットの利用目的を考えてみたいと思いますが、ここでのベットは、寝台がなく、マットレスつまり布団のみの場合も含むとしましょう。

第一は疲れを取り、熟睡するためでしょう。


昼間仕事をして、夜眠りますが、これは疲れを取り明日の活力を養うためです。熟睡するためには、その人に合ったベットが必要です。

このことは易しいことのように思えますが、奥が深いのではないでしょうか。

熟睡とベットの関係を論じただけで博士論文が書けそうですし、既にもう存在するのではないでしょうか?

第二は寝心地を追求するためです。


第一の熟睡をさらに一歩追及して、寝心地ですよ。心地よい、快適さを求めることですが、具体的にベットとの関係を述べることは,

大変難しいことでしょう。

第三は、男女が楽しむためのベットの追求です。


男女が楽しむためには、マットレスは硬い材質より柔らかい材質の方が良いに決まっています。

ホテルのベットがおしなべてスプリング製でクッションが良いことからおわかりになるでしょう。

第四はベットは寒さを防ぐ目的のため重要なのです。


寝台は必要、不要に関係なく、マットレスや敷布団、掛け布団が重要になってきます。

以上の利用目的がはっきり分かれておらず、それぞれ関係して、ベットの選定が行われてきました。


4.著者の結論

ベットは、寝台が不要で、マットレスに布団(敷布団・掛け布団)を置き、これで十分です。

つまり、日本人は昔からマットレスを用いず、布団で寝てきました。これが一番推奨されるでしょう。

寝台がある場合、硬いマットレスで比較的高さが低いものをお勧めします。

スプリングの入っているマットレスは男女が楽しむ目的ですので、通常の使用とは異なる目的のため、別室に用意するのが良いでしょう。