ようやくタイに春が来る、3月24日の総選挙

軍事政権が四年半ぶりに終わろうとしています。
長かったですね、タイ人はこの日を辛抱強く待っていたことでしょう。

現国ラーマー10世は、この選挙を突然勅令で発布したのです。
さすがは国王様です。
5月の戴冠(たいかん)を前に民選首相による取り仕切りを望んでのことでしょう

この総選挙により今まで止まっていた国家的プロジェクトがどんどん進むことでしょう。
よって、タイの景気は今まで以上に良くなるでしょう。
このプロジェクトの中には、日本とタイの間で保留の案件も含まれます。
久々の大変うれしいニュースです

国王による勅令の記事