2014-01-11 13:12:54
テーマ:健康
健康、医療,そして薬ーーその20ーー相川哲弥さんのブログ
相川哲弥さんのブログ
興味深い、関心深い記事ですので、転載します。
http://blog.goo.ne.jp/jp280/e/2bcd58850de91917907ba6e2f6fa4e1a
血圧降下剤の臨床試験虚偽論文の背景原因は、日本糖尿病学会が血圧正常値を下げたこと
2013年11月10日 | 健康づくり・体力づくり
血圧降下剤の臨床試験虚偽論文の背景原因は、日本糖尿病学会が血圧正常値を下げたこと。
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280/ 2013年、11月10日
1節。血圧降下剤の臨床試験虚偽論文の背景 会社調査へ。誇大広告の疑い』
2013年09月26日
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『5大学に11億円寄付。製薬会社ノバルティスファーマの降圧剤「ディオバン」の焼く高試験データ操作。』
2013年08月10日
クリック
血圧降下剤『バルサルタン』の薬効試験データを不正操作したのは、 血圧降下剤を、毎日飲む『高血圧患者』を
日本糖尿病学会が、人工的に増やしたためです。
血圧降下剤が日本でたくさん売れなければ、
医学研究発表雑誌に、臨床試験論文に掲載する試験データを不正操作したり、」 『5大学に11億円寄付。
製薬会社ノバルティスファーマ』 を、製薬会社がするはずは、無い。
そのことを、医師(医学博士)が書いた、次の本を紹介します。
岡本裕(ひろし)著『9割の病気は自分で治せる。』(中経文庫。中経出版、2009年発行)
2節。日本糖尿病学会が『正常な血圧範囲』を人工的に下げた。
『日本糖尿病学会が、1999年5月に、血糖値が120mg/dl 以上を糖尿病とすると、いきなり決めた。
199年4月末までは、140mg/dl 以下は正常範囲だったのに。
これだけ、一夜に、数百万人の糖尿病患者が増えた。
2000年に高血圧の基準値(正常範囲)を
160/95mmHg から
140/90mmHg に引き下げた。
これだけで、一挙に高血圧の患者が、3000万人増えて、合計5000万人になった。
2004年には、若者〜中年は、さらに130/85mmHg] に下げた。』
(用紙。1節のほんの38〜39ページ)
3節。
『今、日本では、20000万人以上の人が高血圧のクスリ(血圧降下剤)を毎日、服用している』
『著者が相談を受けた例。
『よく日に焼け、いかにも頑強そうな63歳の男性Aさんは大工の棟梁です。
Aさんは市民検診で血圧が高いといわれ、健診医にこうあつざいをふくようするよう進められました。
Aさんは、いったん素直にあどばいすに従い、近所の開業医を受診して降圧剤を飲み始めました。
ところが、どうも飲み始めてから、元気が出ないのです。
1日中、頭がぼうっとして、考えがまとまらず、力も出なくて、棟梁の仕事にも差し支えるほどなのです。
Aさんが、そのことを開業医に訴えると『降圧剤の飲み始めはそんなものです。心配しないで、飲み続けてください』と逆に温かい励ましの言葉をもらったそうなのです。
しかし、Aさんは「どうもふに落ちませんでした。
そこで開業医に内緒で、しばらく、服用をやめてみました。
すると、たちどころに元気が戻ってくるのです。
でも、はたしてこのままでいいのかどうかと不安になり、相談に見えました。
念のために血圧を測定してみました。168/98mmHgと、確かに血圧の値は、決して低くはありません。
ただ、聞いて見る限り、心臓や腎臓にも今まで病気は、なさそうでした。特に、肥満もなく、生活習慣の乱れも、さほどなさそうっです。
よくよく聞いてみると、Aさんのご両親も血圧が高いといわれながら、何も治療を受けることもなく、96歳と92歳でなくなられたとの古都。
またAさんは8人兄弟の末っ子で、8人とも健在で、自立した生活をしていました。
そのうち、Aさんを除く5人が高血圧を指摘されているようですが、5にんともまったく」治療を受けていませんでした。
『元気が戻ったのが、何よりの証拠。しばらく様子を見てもいいと思います』と答えました。
それから5年医所yが経過していますが、Aさんはもちろん、高血圧を指摘されたご兄弟も全員、今も元気に自立した生活をされています。』
(1節の本の、52〜54ページ)
4節、
『血圧が低くても、脳出血は起こる』(55ページ)
『老人ホームなどでは、降圧剤を服用している人のほうが、服用をやめた人に比べて、認知症の進行が早いという報告もある』(58ぺーじ)
なども書いている。
ぜひ、読んでみてください。
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