タイ国立がんセンター
1968年12月10日設立
委員長 ウィーラウット先生
ビジョン がん専門の国立機構
ミッション 関係機関、一般市民にガンについての知識や提案をするために、ガンについての技術開発をすること。高技術が必要ながん治療の提供。
がんセンターロゴの意味 癌の語源は、ラテン語の「カニ」を意味するKancerです。
その由来は、カニのはさみがしっかりとものを挟めるように、癌細胞が体内組織に密着し、多方に動くことは癌が多方に広がるからです。
よって、カニがガンを象徴し、語源となりました。
がんセンターのロゴも、カニのはさみを意識し、ハートの形になるようデザインをしました。
ハートにした理由は、当がんセンターが、市民を第一に考え、サービスを提供すること、同時に、多方にガンについての情報が広めることを
モットーにしているからです。
ロゴをピンク色にした理由は、ラマ9世が、センタービルの開会式に訪れた日が火曜日のためです。
開会式が12月10日に当たるため、毎年同日を国はがんの日と定めています。
市民へのサービス
1.健康診断を通じ、がんの発生リスクと初期段階でがんを見つけること。
2.がんの兆候がある患者における治療。がんの兆候がわかる危険なサインは次の通り。
3 . がん診断のほか、その他関連病気の診断も行う。例、体内にカメラを
入れ、腸の状態の確認。
4. がん発生リスクのある患者の研究。
5.がん患者の治療
6.治療後の元がん患者のカウンセリングやその他関連治療。
国立がんセンター協会
国立がんセンターの資金の調達を目的とした協会。財務省発表の
第547番のNGO団体である。寄付金は、所得税控除に適用できる。
住所 268/1 ラマ6世通り 10400
โทร. 02-202-6800, 02-202-6888
แฟกซ์ 02-3547027 E-mail :nciwebmaster@nci.go.th
注:以上の内容はタイ語から翻訳しました。