蓄膿症、花粉症、アレルギー性鼻炎

               

          目次    1  蓄膿症の原因と予防について

                2 蓄膿症の原因と予防についてーーその2

                3 蓄膿症、花粉症の原因と予防

4 花粉 症の 原因と予防

                5 鼻と気候

                6 発症のメカニズム(原因)

7 治療方法

                8 結論

                9  WEBSITE――厚生省、ウィキペギアの紹介

                10 手術と薬

                11 花粉症とアレルギー性鼻炎

 


1  蓄膿症の原因と予防について


 私は、子供の頃から蓄膿症で悩まされてきました。

原因、 治療方法が分からず、生まれつきの持病と思って諦めてき ました。

今回、このことについて新しい発見をしましたので、お知らせします。

 さて、Websiteで蓄膿症についてのサイトを探してみました。

専門家がUPしているにもかかわらず、この病気についての

原因と予防が書かれていないのです。どんな病気でも、

その原因があるものです。

しかし専門家である医者は当然知っていることでしょう。

「知らないから書いていない」ということなのでしょうか。

ここは、「知っているがあえて書かない」と思った方が正解でしょう。

 私がタイに在住して、30年間蓄膿症に悩まされたことはありません。

よって、この原因の一つに湿度が関係している、という結論に至りました。


ご存知のように、日本は、夏場は湿度80%に迫るほど蒸し暑く、

冬場は30%を切るほどの乾燥した空気になります。このことは、

鼻の奥にあるスクリーン(フイルター)が湿りすぎ、又は乾き

すぎて、機能を果たせない、ということです。

一方、タイでは年間を通じ、湿度は50%前後です。

 具体的には、冬場乾燥した空気のため、バイ菌がこのスクリーン

を通過して内部に侵入します。そこで従来の菌と新しく侵入した

菌と交戦します。交戦して死んだ菌が膿として溜まり、このため

呼吸を妨げます。

 対策として、この湿度は調節できないので、冬場ワセリンを

綿棒にて鼻の中に押し込んで、スクリーンの乾燥を防ぐ方法を考

えました。

こうすると、スクリーン機能が正常に働き、鼻の中が

乾燥したり、詰まったりすることは減少するでしょう。

このワセリンは、動物性の油ですから、人間の皮膚に合っています。

ワセリンは、決して有害物質ではありません。子供が間違って、

なめても危険ではありません。

このワセリンは、市販(日本)で50g、350円くらいです。みなさんも、

トライしてみてはいかがでしょうか?

 この蓄膿症も同じように花粉症も同じ原理、理論と思います。

花粉症でお悩みの方、一度トライしてみてはいかがでしょうか?

 以上、私の考えに立つと、蓄膿症で手術押したところで、何を

どのように手術したのか、疑問が生じます。

手術したところで完治することなく、再び発病するでしょう。

 ホームページの質問と回答を読んでも、有効な治療策が書かれて

おらず、結局原因不明の不治病になっています。

今日の発展した医療技術において、この病気の原因が書かれて

いないことこそ疑問に思うべきでしょう。

 

2 蓄膿症の原因と予防についてーーその2

 畜脳症の記事をUPしたところ、その内容に共鳴した方から、

連絡がありました。

 その方は、日本から来てタイで過ごすと

畜脳症が治り、日本に帰るとまたなってしまう、とのこと。

原因は、やはり湿度が関係している、と認めていました。

 湿度に関係する古い体験談を紹介しましう。

昔(と言っても50年位)小学校で冬教室で暖房として

石炭を燃やしていました。

ストーブの上には、必ず南部の鉄瓶が置かれていました。

説明するまでもなく、空気の乾燥を防ぐためだったのです。

同様に、囲炉裏には必ず鉄瓶が置かれていま

乾燥した空気の状態では、菌の発生が容易で、その為風邪が

引きやすいです。鉄瓶は、昔生活必要品でした。

昔は、南部の鉄瓶が商品名でした。

  いま、鉄瓶は工芸品になった



3  蓄膿症、花粉症の原因と予防


蓄膿症と花粉症についてどちらも鼻の病気なので、取り上げることにしました。

そもそも、スギの木やひの木の花粉が原因で、鼻炎が生じることが疑問に思います。

この花粉が2.5PMという微小粒子状物質と言っていますが、

このスギの木とひの木の花粉だけ、人体に影響あるという証明が

今一つはっきりしません。

そもそも、スギの木やひのきの花粉が微小粒子状物質に該当

しません。(読売新聞のミスです)

読売新聞の記事 2014.2.21

専門家の話によると、1960年代頃から花粉症が発生し始めた、

となっていますが、それ以前にこの病気がないとは思えません。

とにかく、疑問の多い病気です。

対策(予防)としては、鼻づまり、鼻水が出たら、ワセリンを

鼻の中に押し込み、鼻の中を乾燥させないことです。

鼻づまりは、菌を2次防波堤に侵入させないために、

一次防波堤を塞ぐ、このことが、鼻づまり現象です。

鼻水は、菌を洗い流すために出るものです。


4
花粉症の原因と予防

 花粉症については、その原因が不明ですので、ここでとり

あげることにしました。

百科事典のウィキペディアは、花粉症の説明について内容が

不十分、と指摘しています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87

つまり、検証可能な参考文献や

出典が全く示されていないため、内容に疑問ありとしています。

花粉症の説明  ウィキペディア

 花粉症の予防として、環境省のサイトで以下のように書かれ

ていますが、どの項目も一般的内容で、予防策に該当しません。

環境省>保健・化学物質対策>環境省花粉情報サイト>花粉症環境保健マニュアル

花粉症環境保健マニュアル  -2014年1月改訂版-


花粉症の予防策

。一般的な注意事項としては、睡眠をよくとること、

規則正しい生活習慣を身につけることは正常な免疫機能を保つ

ために重要です。

風邪をひかないこと、お酒を飲み過ぎないこと、タバコを

控えることも鼻の粘膜を正常に保つために重要です。

私の提案

花粉症は、鼻から花粉が入るので、そこを適当な湿り気の状態

にして置くことです。

そのためには、ワセリンを綿棒に付けて中に入れておくこと

です。

そうすることによって鼻のフイルタが作動して、花粉を

中に入れさせないことことが可能となります。

鼻は乾燥させては
いけません。

いつも、湿っている状態にしておくことです、


5 鼻と気候

   日本は、夏場湿度80%を超える時があり、蒸し暑い気候です。

また、冬場は30%を切るほどの乾燥した空気になります。

このことは冬場、鼻の奥にあるフイルター(粘膜)が、乾燥してばい菌を防ぐ機能を果たせない、ということになります。

   一方、タイでは年間を通じ、湿度は50%前後です。

人間にとって、鼻にとって、適当な湿り気で、外部からのばい菌をフイルター(粘膜)がカットします。


6  発症のメカニズム(原因)

具体的には、冬場乾燥した空気のため、風邪の菌がこのフイルター(粘膜)を通過して内部に侵入します。

そこで従来の菌と新しく侵入した風邪の菌と交戦になります。

交戦して死んだ菌が膿として溜まり、このため呼吸を妨げます。

ばい菌が大量に侵入すると、鼻がつまります。これは、体が大量のばい菌の進入を一時的に止めるためです。

その際、二つの鼻穴が同時に詰まることは、ありません。

つまり、乾燥した風邪の菌の侵入を防ぐため、鼻が詰まるのです。

鼻が詰まったら、風邪の兆候と思って間違いありません。

なお、鼻水は、鼻の中のスクリーンを湿らせ、風邪の菌を洗い流すために出るものです。


7  予防及び治療方法

湿度は調節できないので、冬場ワセリンを綿棒で鼻の中に押し込んで、スクリーンの乾燥を防ぐ方法です。

こうすると、スクリーン機能が正常に働き、鼻の中が乾燥したり、詰まったりすることは減少し、

風邪の菌の侵入を防止できるでしょう。

8 結論

  市販されているスプレー液は、塩素系の溶液なので、これを使うと鼻の中が乾燥するので、逆効果です。

動物性の油、100バーセントのワセリンを使うことです。

以上、蓄膿症について述べましたが、花粉症及びアレルギー性鼻炎についても同様です。



9  WEBSITE――厚生省、ウィキペギアの紹介

  さて、Websiteで蓄膿症についてのサイトを探してみました。

専門家がUPしているにもかかわらず、この病気についての原因と予防が書かれていないのです。

どんな病気でも、その原因があるものです。

しかし専門家である医者は当然知っていることでしょう。

「知らないから書いていない」ということなのでしょうか。

ここは、「知っているがあえて書かない」と思った方が正解でしょう。

 ホームページの質問と回答を読んでも、有効な治療策が書かれて

おらず、結局原因不明の不治病になっています。

今日の発展した医療技術において、この病気の原因が書かれていないことこそ疑問に思うべきでしょう。

ウイキペデイア(百科事典)の蓄膿症の説明は、不十分と指摘しています。

さて、ネットでは、風邪の菌が原因、と書かれておりそのとおりです。

10 手術と薬

 以上、私の考えに立つと、蓄膿症で手術をしたところで、何をどのように手術したのか、疑問が生じます。

手術したところで完治することなく、再び発病するでしょう。

このワセリンは、動物性の油ですから、人間の皮膚に合っています。

ワセリンは、決して有害物質ではありません。子供が間違って、なめても危険ではありません。

このワセリンは、市販で50g、350円くらいです。みなさんも、トライしてみてはいかがでしょうか?
  

 こんな簡単なことですが、ネットでは、治療として高価な薬を販売しています。

最後に忠告です。どんな場合でも手術はいけません。

大変危険です。また、鼻ポリーブが生じても自然治癒で治りますので。

11 花粉症とアレルギー性鼻炎

  この蓄膿症も同じように花粉症も同じ原理、理論と思います。

     蓄膿症と花粉症についてどちらも鼻の病気なので、取り上げることにしました。

そもそも、スギの木やひの木の花粉が原因で、鼻炎が生じることが疑問に思います。

この花粉が2.5PMという微小粒子状物質と言っていますが、このスギの木とひの木の花粉だけ、

人体に影響あるという証明が今一つはっきりしません。

そもそも、スギの木やひのきの花粉が微小粒子状物質に該当しません。(読売新聞のミスです)

読売新聞の記事 2014.2.21

専門家の話によると、1960年代頃から花粉症が発生し始めた、となっていますが、

それ以前にこの病気がないとは思えません。

とにかく、疑問の多い病気です。 

環境省>保健・化学物質対策>環境省花粉情報サイト>花粉症環境保健マニュアル

花粉症環境保健マニュアル  -2014年1月改訂版-

花粉症の予防策

一般的な注意事項としては、睡眠をよくとること、規則正しい生活習慣を身につけることは

正常な免疫機能を保つために重要です。

風邪をひかないこと、お酒を飲み過ぎないこと、タバコを控えることも鼻の粘膜を正常に保つために重要です。

(花粉症の予防と、睡眠をよくとること、との関係を示してほしい)

 

(付録)

アレルギー性鼻炎とはどんな病気か

 「抗原(外からの菌)と抗体(体内の菌)が鼻の粘膜で反応(戦う)して、その結果、くしゃみ、鼻みず、

鼻づまりを起こすのがアレルギー性鼻炎です」と書かれています。

このアレルギーという意味については、中身が不明です。

すなわち、鼻の炎症が、アレルギーと言っています。

このことについて、ウィキペギアでは、「アレルギーが起こる原因は解明されていない」としています。

つまり、アレルギー性鼻炎、という病気は、「くしゃみ、鼻みず、鼻づまりを起こす」でしょう。

アレルギーは、関係ない、と思ったほうがよいでしょう。

結局、鼻に関する病気は、蓄膿症、花粉症、アレルギー性鼻炎は同じ病気なのです。

 

        主な病気一覧表