リウマチとは関節に関する病気の総称です。
病院の診察科目では「リウマチ」と表示しています。
この言葉を知らない人は、リウマチかとはどんな病気なのか疑問を持った人もいるでしょう。
普通、関節リウマチと言う表示をしています。
このホームページでは、リウマチと表示しますがその内容は関節リウマチで、
関節炎に関する病気について記述します。
目次
1 関節リウマチとは、 変形性関節病について
2 原因
3 予防
4 治療
5 ウェブサイト上にUPされている内容紹介、ウィキペディアのサイト 自己免疫でリウマチになる、という説明
6 病気の説明 米国食品医薬品局
7 グルコサミン
8 特定疾患(疾病)としてのリウマチ
9 余禄
(1) ひざの痛み
(2) ひざの痛み(物置)
はじめに
人間、50歳も過ぎると体の一部に欠陥が出てきます。
車に例えるとわかりやすいです。
この病気は兆候がなく、ある日突然痛みが出てきます。
その痛みとて、大小あり。病院に行って痛みどめの薬をもらほどの痛さから、我慢できる状態までさまざまです。
関節リウマチとは
医学界では、変形性関節症という病名です。その病名を検索すると、文字どうり関節が変形するごとき表現になっていますが、
それは正しくないでしょう。
関節が理由もなく、変形するはずがありません。
関節自体が変形するのでなく、骨と骨の間にある軟骨が不足するため、変形しているように見えるのです。
4 治療
関節炎は、グルコサミンを服用する。これは、薬というよりサプリメントです。
骨と骨の間にある軟骨が不足するため、膝、関節が痛くなるのです。
これを、約二ヶ月服用すると完治します。
医者は、お金を持っている人には、これを紹介してくれますが、それ以外の人には「としだから・・・」と紹介しません。
なお、私は卵の殻を粉にして飲んでいます。この殻にグルコサミンが含まれているからです。
ウィキペギアの関節炎のサイト
このサイトでは、関節炎になる原因については、書かれていません。
なぜでしょうか? 意図的に書かなかったのでしょう。
また、このサイトで、関節炎について「ウイルス性多関節炎」と命名してウィルスが関係しているように書かれています。
さらに、「変形症膝関節症」の名前を付けて、あたかも膝が変形したような診断を付けています。
膝が簡単に変形するわけがありません。
関節リウマチをサイトで調べました。
なんと、自己免疫でリュウマチになると言っています。
リュウマチは自己免疫疾患の一つです。
自己免疫とリュウマチの関係が理解できません。
しかし、医者が理解できないことを言っても驚いてはいけません。
もともと、彼らの仕事は、祈祷しでした。
関節リウマチをいろいろ調べたら、この病気の説明は、米国食品医薬品局の内容をそのまま翻訳したものが多いです。
この説明によると、この病気の原因は、遺伝説、ウイルス説など、好きなように書かれています。
関節リウマチ
なんと、自己免疫でリウマチになると言っています。
リウマチは自己免疫疾患の一つです
私は、自己免疫とリュウマチの関係が理解できません。
しかし、医者が理解できないことを言っても驚いてはいけません。
もともと、彼らの仕事は、祈祷しでした。病気は拝んで治るのです。
WEB SATEにある、関節炎の3つの原因?について紹介しましょう。
いずれの原因も、賛成できません。
しかし、堂々とUPしています。以下、正しくない内容ですが、紹介し、コメントを付します。
「関節炎SOS!」トップ > 関節炎の3つの原因?
関節炎の原因とは?
関節炎のよくある3つの原因
関節炎の原因は、細かく見ていくと数々の原因が挙げら れます。
しかし関節炎を引き起こしやすい要因と言うのは、ある程度傾向が見られ、大きく分けると3つの原因があります。
ここでは、原因として多い順番に具体例を見てみましょう。
原因の第1位:関節の変形によって起こる関節炎原因としては、「加齢、肥満、運動」などによって起こります。
加齢によって、関節同士を繋いでいる軟骨成分が減少してしまいます。
軟骨の成分(コンドロイチンやコラーゲン)などは、本来は人間の体内で作られている成分ですが、加齢に伴って生成能力が低下していきます。
また、長年関節を使っている為に「磨耗による擦り減り」が起こっているのに、体内での軟骨成分を作る能力が低下してしまうのです。
すると・・・当然のことながら、関節が痛むという訳ですね。
しかし重症でなければ、軟骨成分の補充によって、痛みを緩和しやすいというタイプの関節炎でもあります。
※参考⇒関節炎とサプリメントのページ
肥満
歩く・走るという日常動作は、膝に体重の何倍もの負担をかけます。
肥満によって体重が増えれば増えるほど、膝に掛かる負担もそれに比例して大きくなります。
それによって膝の軟骨が極度に圧迫されてしまい、膝が痛むというケースもあります。
運動
激しい運動のし過ぎで関節が変形してしまうことケースもあります。
また、成長期のお子さんで膝に負担の掛かるスポーツを
している(バスケ・バレー・サッカーなど)場合には、
ジャンパー膝になってしまうこともあるので注意が必要です。
そうした場合には、しっかりとストレッチをする、適度な
休息を取る、サポーターで膝の負担を和らげる、などの対策をしてください。
※参考⇒ジャンパー膝に関するサイト
コメント:関節は硬い骨です。簡単に変形しません。
また、骨と骨は直接に接していません。
その間に軟骨があり、変形を防いでいます。
原因の第2位:細菌などによるバイ菌侵入による関節炎
体内にウイルスが入ることで起こる関節炎もあります関節の
疲労や加齢などによるものではなくて、何らかの状態で体内
に細菌やウィルスが侵入すること、によって起こる関節炎です。
よく見られるケースは、転んでケガをして関節の近くにまで達 する深い傷を負った場合です。
すると細菌やウィルスが関節にまで到達し、化膿してしまって関節炎が引き起こされてしまいます。
ケガ以外にも、何らかの病気の合併症によって、体内に細菌が繁殖して起こる場合もあります。
コメント:関節に細菌やウィルスが侵入することは、ないです。
どこからその菌が入るのでしょうか?
怪我をして細菌が入る、と書かれていますが、その可能性はゼロでしょう。
原因の第3位:リウマチによる関節炎リウマチを発症すると、全身の関節炎を発症します。
リウマチになる原因は今現在でも不明で、難病とも言われています。
そして、なぜ関節炎を発症してしまうのかも解明できていないという現実があります。
遺伝か、何らかのウィルスが原因ではないか?とも言われていますが、まだハッキリとは分かってはいません。
リウマチの関節炎はかなりの痛みが伴うほど酷いので、一日も早い原因解明が望まれます。
コメント:リウマチによる関節炎、と書かれていますが、この単語は同じ意味です。よって、説明になりません。中身のない説明をしています。
タイでは、一錠100円位です。約60錠(一日一錠で二ヶ月)で 治るとのことです。
ひざの痛みは、グルコサミンを含んだ薬を続けて服用すること。
どんな世界でも、知らないことは、たくさんのお金が必要です。知っていれば、自分でおこなって治すことができて、安いです
VIAFLEXという名前です。30タブレットで一箱です。
一日一回飲みます。60回(2ヶ月)で完治する、とのこと。一箱990バーツです。
タイの薬局へ行ったら、この薬を紹介してくれました。
名称 グルコサミン [英]Glucosamine [学名]-
概要
グルコサミンは糖の一種で、グルコースにアミノ基 (-NH2)が付いた代表的なアミノ糖であり、動物の皮膚や軟骨、甲骨類の殻に含まれている。
工業的にはカニやエビなどの甲殻から得られるキチンを塩酸などで分解して製造される。
俗に「関節の動きをなめらかにする」、「関節の痛みを改善する」などといわれ、ヒトでの有効性については、硫酸グルコサミンの摂取が骨関節炎に
おそらく有効と思われている。
ただし、重篤で慢性的な骨関節炎の痛みの緩和に対してはその効果がないことが示唆されている。
安全性については、硫酸グルコサミンは適切に摂取すればおそらく安全と思われており、塩酸グルコサミンは短期間、適切に摂取する場合は
安全性が示唆されている。
グルコサミン摂取による血糖値、血圧、血中コレステロール値の上昇などが懸念されているので、糖尿病、高脂血症(脂質異常症) 、
高血圧のリスクのある人は注意して利用する必要がある。
また、甲殻類海洋生物由来の硫酸グルコサミンは、甲殻類アレルギーの人においてアレルギー反応を誘発する懸念があるので注意する。
妊娠中・授乳中は、安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらないため使用を避ける。その他、 詳細については、
「すべての情報を表示」を参照。
そもそも、この病気がどんな病気なのか、はっきりしません。
私が子供の頃、母親がリウマチで足から腿(もも)にかけて、痛い、痛い
と言っていたのを覚えています。特に、冬期の寒い気候でした。
この状況から、想像するに、血液の周りが良くないため、痛み
を感じるのでは?
しかし、今のネットでは、リウマチと血液のまわりが良くない
ため痛みを感じる、と書いていません。
病気の原因がわからない、というネットの記事が多いです。
わからない、のではなく、知っているが本当のことを書かない
のではと,うたぐりたくなります。